四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ハマヒルガオ(浜昼顔)
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学  名 Calystegia soldanella
別  名
分  類 つる性多年草、ヒルガオ科 ヒルガオ属
原産・分布 北海道から南西諸島まで分布。海岸の砂浜に群生し、時には湖や川の岸にも出現する。
特  長 茎は砂の上を這い、毛はなくてなめらか。時に茎が砂に埋もれて葉だけが出る。葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。葉は葉は互生し、つやのある緑で厚み がある。長さは2-4cm、幅は3-5cm。花は5-6月に咲き、淡紅色で、径4-5cm。花柄は葉より長く、葉の上に抜き出て咲く。 砂の中に白色の地下茎を長く伸ばしてふえる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 5〜6月
名前の由来 昼顔(ヒルガオ)の仲間で、海岸の砂浜に自生するので・・

撮影:2007/6/9 撮影:2013/6/5 撮影:2013/6/5 撮影:2013/6/5