四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ハナウド(花独活)
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学  名 Heracleum nipponicum
別  名
分  類 越年草、ときに多年草。セリ科 ハナウド属
原産・分布 関東以西〜九州に分布。山野の川沿いなどやや湿った場所に生える
特  長 茎の高さは0.5-2mになる。茎は太く中空で長い毛があり、直立して上部は分枝する。葉は互生し、3出複葉か単羽状複葉で2-3対の小葉を出し、 小葉は浅〜中裂し、縁に粗い鋸歯がある。葉柄の基部は鞘状にふくらむ。花期は5-6月。茎頂か、分枝した先端に径20cmになる大型の複散形花序をつける。花は白色の5弁花で、小花序の周辺部の花弁は中央 部のものと違い、周辺部の外側の1花弁が大きく、花弁の先は2裂する。果実は倒卵形になる。茎の先端の花序は結実するが、側生のものは雄性で実らない。
【引用:ウイキペディア】
花  期 5ー6月
名前の由来 全体がウドに似ていて小花が美しいことから。

撮影:2013/6/4 撮影:2013/6/4 撮影:2013/6/4 撮影:2013/6/4
撮影:2014/5/24 撮影:2013/6/4 撮影:2014/5/24 撮影:2014/5/24
撮影:2014/6/11 撮影:2014/6/11 撮影:2014/6/11