四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ハルリンドウ(春竜胆)
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学  名 Gentiana thunbergii
別  名
分  類 冬型一年草、リンドウ科 リンドウ属
原産・分布 本州・四国・九州に分布。日当たりの良いやや湿った山野や湿地に生える
特  長 根本からロゼット状の根生葉を地表に広げる。葉は5mm-1cmの披針形。花期は3-5月。花茎を根出葉の中から抽苔し、高さは10cmほどとなり 、先端に紫色の花をつける。花冠は長さ2-3cmの漏斗状で、朝、日光を受けると開花し、夕方に閉じる。近縁種のフデリンドウとよく似ているが、フデリンドウは、根出葉が大変小さくロゼット状になら ないことで区別できる。また、コケリンドウにも似るが、がく片が反り返らないことで判別できる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 3ー5月
名前の由来 春に咲く竜胆

撮影:2009.4.19 撮影:2009.4.19 撮影:2012/5/6 撮影:2012/5/6