四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ハス(蓮)
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学  名 Nelumbo nucifera
別  名
分  類 多年性水生植物。ハス科 ハス属
原産・分布 インド亜大陸とその周辺。道端や空き地でも良く見かける
特  長 地下茎は「蓮根」という名の野菜。地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。草高は約1 メートル、茎に通気のため の穴が通っている。水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。花期は7〜8 月で白またはピンク色の花を咲かせる。早朝に咲き昼には閉じる。園芸品種も、小型のチャワンバス(茶碗で育てられるほど小型の意味)のほか、花色の異なるものなど多数ある 。果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持することができる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 7〜8月、白またはピンク色の花を咲かせる
名前の由来 植物を表すくさかんむりと、連なることを表す連が組み合わさり、並んで実を付ける蓮(はす・はちす)を意味するようになりました。

撮影:2015.7.6 撮影:2015.7.28 撮影:2015.7.28 撮影:2015.7.28