学 名 | Duchesnea chrysantha |
別 名 | 毒苺(無毒です) |
分 類 | 多年草、バラ科 キジムシロ属 |
原産・分布 | 日本全土に分布。畦道や野原などの湿った草地に自生。 |
特 長 | 茎は短く、葉を根出状につけるが、よく匍匐茎を出して地面を這って伸びる。葉は三出複葉、楕円形の小葉には細かい鋸歯があっ て深緑。 初夏より葉のわきから顔を出すように黄色い花を付ける。花は直径1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。花期は4月から6月。花のあとに花床が膨らんで光沢のない薄紅色の 花床となる。果実の表面には多数の痩果が付き、赤色で球形、イチゴに多少似たものがなる。毒は含まれないので食用可能だが、ぼそぼそとした食感で、あまり味が無いため食用(特に生食) には好まれない。ジャムに加工可能。全草や果実を乾燥させたものは生薬として利用される。【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 4ー6月 |
名前の由来 | 実が食用にならずヘビが食べるイチゴ、ヘビがいそうな所に生育する、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。 |
撮影:2013/5/23 | 撮影:2013/7/2 | 撮影:2013/7/2 | 撮影:2013/6/3 |
撮影:2014/6/1 | 撮影:2014/6/1 | 撮影:2014/6/5 | 撮影:2014/6/5 |