学 名 | Polygala japonica |
別 名 | |
分 類 | 常緑の多年草、ヒメハギ科 ヒメハギ属 |
原産・分布 | 日本全土に分布。山野の日当たりのよい、やや乾いた場所に生育する。 |
特 長 | 細い根茎がある。硬い茎が基部で分枝して地をはい、上部が斜上して高さは10-30cmになる。茎には曲がった毛が生える。
葉は互生し、 葉身は長さ1-3cm、幅0.3-1.5cm、卵形、楕円形、広披針形で、先は鈍形で短い突起があり、基部は円く、縁は全縁。葉柄はごく短い。花期は4-7月。花は紫色で、葉腋の
上方か葉に対生して、長さ1- 3cmの総状花序をだす。萼片は5個あり、2個の側萼片は初め紫色で長さ5-7mmの花弁状であるが、花後10mm前後に増大して緑色に変わり、他の萼片は側萼片
の半分の長さになる。花弁は3個あり、基部 は合着し長さ6-7mm、下側の1個は先端が細裂する房状の付属体がある。雄蘂は8個で花弁が樋状になった場所にあり、葯は黄色。子房は上位
で2室ある。果実は扁平な心円形の刮ハとなり、径7-8mmに なり翼がある。種子は黒褐色で長2.5mmになる。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 4〜7月 |
名前の由来 | 花がマメ科のハギに似て、全体に小さいことによる。 |
撮影:2013/5/9 | 撮影:2013/5/9 | 撮影:2013/5/9 | 撮影:2013/5/9 |
撮影:2013/5/20 | 撮影:2013/5/20 | 撮影:2014/5/7 | 撮影:2014/5/7 |