学 名 | Erigeron annuus |
別 名 | 柳葉姫菊。鉄道草(鉄道の線路沿いに広がった ことに由来)。 |
分 類 | 一年草、キク科 ムカシヨモギ属 |
原産・分布 | 北アメリカ原産。日本全土に分布。畑地,樹園地,牧草地,路傍,荒地,草原などに生える。 |
特 長 | 茎は直立,高さ50〜130cm,淡緑色,あらい毛がまばらに生え,中心部に白色の髄があり中空でない.根生葉は長柄があって円形に近く, 大きな深い鋸歯があり,花時には消失.茎上の葉は緑色,柄は不明瞭で粗い鋸歯があり,へりと下面中央脈上には立った長毛がある.頭花は径2cm,総包片はほぼ3列に並び幅はせまい.舌状花は白色,
雌性,100個程度あり,冠毛は短く痕跡的.筒状花は黄色,花冠筒の先は5裂,長い冠毛があり,子房にはねた毛がまばらに生える.ハルジオンに似るが,茎が中空でない,花時に根生葉が無いなどの
点で区別可能. 【引用:国立環境研究所】 |
花 期 | 6-10月 |
名前の由来 | 中国の女苑という花に似ていて、姫のように小さくて可愛いことに由来。 |
撮影:2013/7/8 | 撮影:2012/7/6 | 撮影:2016/10/5 | 撮影:2016/10/5 |
撮影:2013/11/20 | 撮影:2015/12/21 | 撮影:2015/12/21 | 撮影:2016/7/20 |