学 名 | Nymphaea tetragona |
別 名 | |
分 類 | 多年生の浮葉植物、スイレン科 スイレン属 |
原産・分布 | 日本原産。北海道~九州に分布。ため池や湖沼、水路などに生育する。 |
特 長 | 水底に根を張った地下茎から長い葉柄を伸ばし、水面に円形の葉を浮かべる。花期は6月から9月、長い花柄の先についた1個の花が水面上で咲く。花の大きさは直径 3–7 cm、萼片が4枚、多数の白い花弁と黄色い雄蕊がらせん状についている。地下茎は太く短い塊状で直立し、無分枝、ここから葉が生じる。地下茎で栄養繁殖することはない。沈水葉の葉身は矢じり形から楕円形、長さ 15 cm 以下であり、薄い。浮水葉の葉柄は長く、葉身が水面に浮かぶ。浮水葉の葉身は卵円形から楕円形、8–19 x 5–12 cm、基部は深く切れ込み (切れ込みの幅はさまざま)、全体は無毛、裏面は赤紫色を帯びる。【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 6ー9月 |
名前の由来 | 未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから。 |
撮影:2013/6/20 | 撮影:2018/7/12 | 撮影:2013/8/7 | 撮影:2018/7/12 |