四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
     
ホドイモ(塊芋)
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学  名 Apios fortunei
別  名 ホド
分  類 つる性多年草、マメ科 ホドイモ属
原産・分布 在来種。日本全土に分布。山野、特に日当たりのいい林の中に自生する。
特  長 高さは2m以上にまで伸びる。茎は他の植物に巻き付き、地下には塊茎を作る。長さ4-9mm、幅2-6mmの卵形の小葉が 3-5枚集まった羽状複葉をもつ。葉の表面には圧毛があるが、淡緑色の裏面はほとんど無毛。花は淡黄緑色の蝶形花で、旗弁が広い。翼弁はごく小さく、先端は淡紫色を帯びる。また 竜骨弁は内側に曲がる。地下には塊根があって食べられる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 7〜9月
名前の由来 塊根をつけることから。 ホドは塊の意味で、塊根(いも)をもつからその名がある。

撮影:2013/8/4 撮影:2013/8/4 撮影:2013/8/4 撮影:2013/8/4