ホタルブロ(蛍袋) | |
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学 名 | Campanula punctata Lam |
別 名 | 釣鐘草 |
分 類 | 多年草、キキョウ科 ホタルブクロ属 |
原産・分布 | 日本全土に分布。日当たりのよい草原や、林縁などに生育。 |
特 長 | 初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。細い地下茎を伸ばしてふえ、開花した株はタネと多数の子 株を残して枯れます。子株は1〜2年で親株になります。丈夫で、あまり手のかからない植物です。花の色は白、紫、ピンクなど。 |
花 期 | 5月下旬〜7月 |
名前の由来 | 2説あり、一つは、ホタルを捕まえて花の中に入れ、入口をねじると開かなくなるので、ホタルの捕まえた時の籠として遊ん だのが由来とする説。もう一つは、提燈の事を「火垂る袋」と呼ぶ地方があり、それに似いていることから。 |
撮影:2012/6/14 | 撮影: | 撮影: | 撮影: |
撮影:2012/9/9 | 撮影:2014/6/23 | 撮影:2014/6/23 |