学 名 | Tricyrtis hirta |
別 名 | |
分 類 | 多年草、ユリ科、ホトトギス属 |
原産・分布 | 日本固有種。本州、四国、九州に分布。川岸などやや湿った草地や、疎林の下に生える |
特 長 | 直径2〜3cmで紫色の斑点のある花を1〜3輪上向きに咲かせます。茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や
地域 によっては弓なりに垂れることもあります。古くから栽培されているシロホトトギスのほか、斑入りの園芸品種も流通しています。また、ホトトギスとタイワンホトトギスとの間に交配種が
つくられており、これらも「ホトトギス」の名で流通していますが、花を茎の先端に多数咲かせる点、タイワンホトトギスの特徴である長い地下茎をもつ点で区別できます。日本に自生する
ホトトギスの仲間は10種ほどありますが、そのうち、小型で明るい黄色の花を咲かせるキバナノホトトギスは、ホトトギスより水はけのよいところを好み、ほかの植物との競争に弱いため、鉢
植えに向いています。 【引用:みんなの趣味の園芸】 |
花 期 | 9-10月 |
名前の由来 | 花被片の斑点を、カッコウ科の鳥のホトトギスの胸斑になぞられた名とされる。 |
撮影:2013/9/20 | 撮影:2013/8/22 | 撮影:2013/10/7 | 撮影:2013/10/7 |
撮影:2013/9/20 | 撮影:2013/9/20 | 撮影:2013/9/20 | 撮影:2013/9/20 |