| 学 名 | Rorippa indica |
| 別 名 | |
| 分 類 | 多年草、アブラナ科 イヌガラシ属 |
| 原産・分布 | 日本全土に分布。空地、庭、水田、路傍に生育する |
| 特 長 | 葉は長楕円形でギザギザがあり、茎は暗緑色に赤みを帯びる。花は根本から株立ちとなり、4~6月に黄色4弁の十字状花を総状につける 。稀に秋に咲くことがある。果実は長さ約2cmの長角果で、弓状に曲がる。よく似たスカシタゴボウは、果実が5〜8mmと短く、葉が深く切れこむ。 |
| 花 期 | 4~6月 |
| 名前の由来 | カラシに似てあまり役に立たないことから。ただし山菜としては古くから利用されてきた。 |
| 撮影:2012/5/25 | 撮影:2013/5/24 | 撮影:2013/7/21 | 撮影:2013/7/21 |
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| 撮影:2014/5/28 | 撮影:2014/5/28 | 撮影:2014/6/13 | 撮影:2014/6/13 |