イタドリ(虎杖) |
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学 名 | Fallopia japonica |
別 名 | スカンポ、イタンポ、ドングイ |
分 類 | 多年生草本、雌雄別株。タデ科 イタドリ属 |
原産・分布 | 北海道西部以南の日本、台湾、朝鮮半島、中国に分布する。日当たりの良い土手や川原、山崩れの跡など様々な場所で生育。 |
特 長 | 代表的な山菜の一つで、春の新芽のころには茎は柔らかくて食べられる。高さ2mになる。夏から秋 に細かい白花を咲かせる。茎は太く、中空で竹のように節がある。紅色を帯びるものをベニイタドリ(名月草)と呼ぶ。 |
花 期 | 夏から秋 |
名前の由来 | 傷薬として若葉を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげるのに役立つことから、「痛み取り」が転訛して名付けられたというのが通説になっている。 |
撮影:2013/6/21 雄花 | 撮影:2012/7/2 雄花 | 撮影:2012/6/27 雄花 | 撮影:2016/10/11 雄花 |
撮影:2013/8/10 雌花 | 撮影:2011/8/23 雌花 | 撮影:2017/6/19 雄花 | 撮影:2012/7/29 果実 |