四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
イチリンソウ(一輪草)
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学  名 Anemone nikoensis
別  名
分  類 多年草、キンポウゲ科 イチリンソウ属
原産・分布 宮城県以南の本州、四国、九州、落葉広葉樹林のなかや山麓の土手などに生える。
特  長 茎につく葉は鞘状に広がった柄を持って3枚が輪生する。小葉は3出複葉で、羽状に深く裂ける。花茎の高さは20-30cmになり、直径4cmの花弁状の 萼片を持つ花を1個、花茎の先端につける。萼片は白色でふつう5-6枚、裏面は紅色を帯びる場合がある。花弁はない。根出葉は1-2回3出複葉で、小葉は羽状に深く裂ける。
【引用:ウイキペディア】
花  期 4〜6月
名前の由来 花茎の先に花を一輪咲かせることから・・

   
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