イチヤクソウ(一薬草) |
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学 名 | Pyrola japonicai |
別 名 | |
分 類 | 多年草、ツツジ科 イチヤクソウ属 |
原産・分布 | 北海道〜九州、朝鮮・中国に分布する。明るいマツ林や落葉広葉樹林中に生育する |
特 長 | 葉の間から長さ15-20cmになる花茎を伸ばし、総状花序をつけ、3-10個の花がつく。花茎には1枚の披針形のとがった鱗片葉があるか、またはない。苞は狭披針形 で先はとがる。萼片は5個で離生し、披針形で先はとがり、長さは幅の2-3倍になり、長さ3-5mmになる。花は白色で径約13mmの広鐘形になり、花弁は5個あり離生し、下向きに咲く。花柱は細長く、湾曲し、長さ5-7mmになり柱 頭は小さく5裂する。果実は径6-7mmの刮ハになる。 |
花 期 | 6〜7月 |
名前の由来 | 花期の全草を乾燥させてものが民間薬とされたためという。 |
撮影:2012/6/12 | 撮影:2012/6/12 | 撮影:2013/6/26 | 撮影:2012/6/27 |
撮影:2013/6/25 | 撮影:2012/7/2 | 撮影:2012/9/11 | 撮影:2012/7/2 |
撮影:2013/9/3 | 撮影:2014/6/20 | 撮影:2014/6/20 |