四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
カラハナソウ(唐花草)
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学  名 Humulus lupulus var. cordifolius
別  名
分  類 多年草、つる性で雌雄異株。アサ科 カラハナソウ属
原産・分布 北海道、本州の中部以北に、アジアでは中国北部に分布し、山地の草薮や林縁に自生する
特  長 他の植物に絡みながら這いあがる。葉は長い柄をもち、つるに対生し、形は広卵形で3から5裂する場合が あり、 縁は荒い鋸歯状になる。雄株につく雄花穂は、つるの先に円錐状に垂れ下がる。雌株につく雌花が変化した果穂は、松かさに似た2−3cmの卵円形になり、短い柄をもって垂れ下がる。ビー ルの苦味、香りの原料となるホップ(セイヨウカラハナソウ)は、カラハナソウと近縁で別の変種とされる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 8-9月
名前の由来 唐花は模様に使われる花の形で、つるの上についた果穂. をこれにたとえて名付けられた。

撮影: 撮影: 撮影:2013/8/25 撮影:2013/8/25
撮影:2013/8/25 撮影:2013/9/9