学 名 | Chamaecrista nomame |
別 名 | 別名:ネムチャ/マメチャ |
分 類 | 一年生、マメ科 カワラケツメイ属 |
原産・分布 | 本州、四国、九州の日当たりのよい原野、河原、道端、荒地に群れる。 |
特 長 | 草丈は40〜50cmで、茎はやや堅く毛があり、中空ではありません。葉は互生し、偶数羽状複葉で、左右不均衡に 多数の小葉をつけています。葉の脇の小枝に1〜2個の小花をつけます。
花は黄色で径約7ミリ、花弁は5弁でそれぞれの花弁はほぼ同形、倒卵型をした放射状花で、 一般適な蝶形花をつけるマメ科植物より原始的なものです、雄ずいは4本あります。果実はさや果で平たく、長さ3〜4センチで表面に細毛が生えています。
健康茶として全国行脚の際 に広めたと言われていることから、「弘法茶」とも。 その他に葉がネムノキに似ていることから「ネム茶」。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 8-10月 |
名前の由来 | 川原などに群生し、エビスグサの種子である決明子(ケツメイシ)に似るところからつけられている。また、川原に 生えるケツメイ(エビスグサの漢名)の仲間であることに由来するという説もある。 |
撮影:2012/8/31 | 撮影:2012/8/31 | 撮影:2012/8/31 | 撮影:2012/8/31 |
撮影:2015/9/5 | 撮影:2015/9/5 | 撮影:2015/9/5 | 撮影:2015/9/5 |
撮影:2015/9/5 | 撮影:2015/9/5 | 撮影:2015/9/5 |