学 名 | Salvia nipponica |
別 名 | コトジソウ(琴柱草)・・葉の形状を琴柱(和琴や箏の楽器で弦を支え音高を調節するもの)に例えたもの。 |
分 類 | 多年草、シソ科 アキギリ属 |
原産・分布 | 本州~九州に分布。低い山地の木陰に生える。花筒の内部の基部近くに環状に毛がある。アキギリは花筒の内面ほぼ全体に毛がある。 |
特 長 | 葉は対生し、長さ5〜10cm、幅4〜7cmの三角状ほこ形。茎の先に花穂をだし、長さ2.5〜3.5cmの淡黄色の唇形花を数段つける。 |
花 期 | 8-10月 |
名前の由来 | 花色が黄色で、秋に咲き、葉がキリ(桐)に似る事から。 |
撮影: | 撮影:2012/10/1 | 撮影:2012/10/4 | 撮影:2012/8/29 |
撮影:2013/9/6 | 撮影:2013/9/6 | 撮影:2013/9/19 | 撮影:2013/9/20 |