学 名 | Corydalis heterocarpa var. japonica |
別 名 | |
分 類 | 二年草、ケシ科 キケマン属 |
原産・分布 | 本州(関東地方以西)、四国、沖縄に分布。 |
特 長 | 全体に無毛。茎は根もとから枝分かれし、柔らかく、赤色を帯び、太い。葉は厚く、白緑色〜淡緑色、大きな3回羽状複葉。春先は葉が 展開しきらず、特に白みが強いものが多い。
茎の上部の葉脇から総状花序を出し、長さ約2pの黄花を多数つける。柱頭は二又、中央に離れた明瞭な1対の乳頭状突起がある。果実は太く幅約5o、数珠 状にわずかにくびれ、種子が2列に入る。種子は黒色、表面に細かい円柱状の突起があり
、膜状の大きな種沈がある。 【引用:三河の植物観察】 |
花 期 | 3-6月 |
名前の由来 | 黄色の花が咲くケマンソウという意味で・・ |
撮影: | 撮影: | 撮影:2012/5/21 | 撮影:2013/5/7 |
撮影:2013/5/7 |