学 名 | Phedimus aizoon var. floribundus |
別 名 | キジンソウ |
分 類 | 多年草、ベンケイソウ科 キリンソウ属 |
原産・分布 | 北海道・本州・四国・九州に分布。山地の日当たりのよい岩場などに生える。 |
特 長 | 茎は太く高さ5-30 cm。葉は肉厚で、長さ2-7cmの倒卵形または長楕円形で互生する。葉の縁は 中央から先端にかけて鋸歯形状となる。茎の先端が平らな集散花序となり、マンネングサに似た多数の黄色い花を付ける。 |
花 期 | 5-7月 |
名前の由来 | 中国の古書に出てくる、想像上の動物、麒麟に由来するという説と また、茎葉頂部に黄色い小花が輪のように密につく様子を、黄花の1輪にたとえて、 黄輪草の名になったという説もある。 |
撮影:2013/6/9 | 撮影:2013/6/9 | 撮影:2013/6/9 | 撮影:2013/6/9 |
撮影:2014/6/19 | 撮影:2014/6/19 | 撮影:2014/6/19 | 撮影:2014/6/15 |
撮影:2014/7/27 | 撮影:2014/7/27 |