学 名 | Lycoris sanguinea |
別 名 | |
分 類 | 多年草、ヒガンバナ科 ヒガンバナ属 |
原産・分布 | 本州・四国・九州に分布。明るい林床や林縁などに自生する。 |
特 長 | 盆(8月なかば)前後になると花茎を 30〜50cmほど伸ばし、先端で枝分かれした先にいくつかの花を咲かせる。雌雄同花で花弁は橙色が6枚。本種には
、結実するものと、しないものがある。葉の形や花と葉を別々に出すところ、有毒植物である点ではヒガンバナと共通するが、花の形および葉と花を出す時季は異なる。
毒成分はリコリンなど。外用で薬とすることもあるが、決 して口にしてはいけない。特に花の色や形、花の付き方だけ見ると食用にされたり、薬草として飲用服用されるこもとあるノカンゾウなどのワスレグサ属の植物に非常によく似るので注意した方が良い。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 8-9月 |
名前の由来 | 細長い葉が剃刀にように見えたことから来ています。そして「狐」がついている由来は様々な説があるようですが、キツネノカミソリは葉が無い状態で花が咲くので、 その姿が狐に化かされたようだ、という説があります |
撮影:2009/8/14 | 撮影:2013/8/2 | 撮影:2015/7/15 | 撮影:2014/7/27 |
撮影:2014/7/27 | 撮影:2014/8/8 | 撮影:2015/7/15 |