学 名 | Trifolium dubium |
別 名 | コゴメツメクサ(小米詰草)、キバナツメクサ(黄花詰草) |
分 類 | 一年草、マメ科 シャジク属 |
原産・分布 | ヨーロッパ - 西アジア原産。道端や河原などに生える雑草。 |
特 長 | 茎はよく分枝し、高さ20〜40cmになる。葉は3小葉からなり、葉柄は長さ2〜5mmと短い。小葉は長さ0.5〜1cmの倒卵形。 花序は直径7mmほど。花は黄色で長さ3〜4mmと小さく、5〜20個が球状に集まる。花は受粉後すると垂れ下がり、そのまま乾いて残る。豆果は枯れた花弁に包まれて成熟し、長さ約2mm
の楕円形。よく似たコメツブウマゴヤシは、葉に毛が多く、花が終わると花弁が落ちる。 【引用:松江の花図鑑】 |
花 期 | 5~7月 |
名前の由来 | シロツメクサに似ているが全体に小さいことに由来する。 |
撮影:2012/5/3 | 撮影:2012/5/3 | 撮影:2012/5/3 | 撮影:2012/5/3 |
撮影:2014/5/9 | 撮影:2014/5/9 |