学 名 | Monochoria vaginalis var.plantaginea |
別 名 | ツバキバ、ツバキグサ、ナギ、イモグサ、ササナギ、ミズナギ、トリノシタ、ハートグサ |
分 類 | 一年性、ミズアオイ科 ミズアオイ属の水田の雑草。 |
原産・分布 | 東南アジア原産。日本全土に分布。 |
特 長 | 水田耕作における強害草のひとつ。晩夏から晩秋にかけて葉柄の基部に短い房状の穂を出し花をつける。花はホテイアオイ のそれに似るがずっと小さく 、花弁はより細長い。花色も青紫となり異なる。受粉後に果実を実らすと花穂は萎れ下向きになる。冬に至ると植物体は種子を擁した花穂を残し枯死する。果実は熟すと
裂け、種一年性子は水面に浮かんで散布される。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 8-10月 |
名前の由来 | 近縁種のミズアオイが昔“ナギ”と呼ばれており、“小さなナギ”という意味。 |
撮影:2014/8/25 | 撮影:2014/8/25 | 撮影:2014/8/25 | 撮影:2014/8/25 |