四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
クルマユリ(車百合)
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学  名 Lilium medeoloides
別  名
分  類 多年草、ユリ科 ユリ属
原産・分布 北海道や本州の中部以北と大台ヶ原山と四国の剣山に分布。冷涼な土地に生育する。
特  長 白色の鱗茎は球形で、直径約2 cm。茎の高さは30-100 cm。花の大きさは5-6 cm、茎の上部に1-数個が互生する。6枚の花被片はオレンジ色で、 濃紅色の斑点がある。花粉は赤褐色。葉が茎の中央部で6-15枚輪生し、その上部に3-4枚まばらにつく。朔果は倒卵形で、長さは約2cm。鱗茎は可食。オニユリ や コオニユリ と良く似るが、クルマユリ (車百合)は葉が車輪のように付き、花の反り返りが、花弁が後ろ手出で触れ合うほど強いのが特徴。
【引用:ウイキペディア】
花  期 7-8月
名前の由来 葉の様子を車輪にたとえたもの。

撮影:2013/7/25 撮影:2013/8/2 撮影:2013/8/2 撮影:2013/8/2
撮影:2014/7/23