学 名 | Vicia cracca |
別 名 | |
分 類 | 多年草、マメ科ソラマメ属 |
原産・分布 | 北海道〜九州。山地の草原の日当たりの良い場所に生える |
特 長 | 花の長さは、10-12mm。5歯のある萼をもち、下側の1歯が特に長い。果実は毛がなく、長さが2-3cm、幅が5-6mmになる。普通、5個ほどの種子ができる。 近縁種にオオバクサフジ、ヒロハクサフジなど。よく似ている外来種のナヨクサフジは花柄が萼筒の先でなく、横につき、萼筒の尻(後部)が突き出す。ツルフジバカマは全体に毛が多く、小葉の幅が広い。 托葉がやや大きく、大きな2〜4歯がある。 |
花 期 | 5-7月 |
名前の由来 | 葉と花がフジに似ていることから。 |
撮影:2013/5/16 | 撮影:2013/5/16 | 撮影:2013/5/16 | 撮影:2013/9/5 |
撮影:2014/7/3 | 撮影:2014/7/3 | 撮影:2014/7/3 |