学 名 | Fatoua villosa |
別 名 | |
分 類 | 一年草、クワ科 クワクサ属 |
原産・分布 | 本州~沖縄に分布。道ばたや畑、荒れ地などに生える。 |
特 長 | 高さ30〜60cm。茎や葉には細かな毛があり、茎はときに暗紫色を帯びる。葉は互生し、長さ3〜8cm、幅2〜5cmの卵形で、先はとがり、 縁には鈍い鋸歯がある。葉腋に雄花と雌花が混じってつく。雄花の花被は4裂し、雄しべは4個。雌花の花被も4裂する。花柱は紅紫色、糸状で子房の側面につき、花被片の隙間から外に伸びる。果実 はそう果で花被に包まれる。果実の下半部は膨らんで液質になり、膨圧によって種子をはじきとばす。【引用:松江の花図鑑】 |
花 期 | 9-10月 |
名前の由来 | 葉が桑に良く似ていることから。 |
撮影:2012/10/15 | 撮影:2012/10/15 | 撮影:2012/10/15 | 撮影:2011/10/13 |