四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ママコナ(飯子菜)
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学  名 Melampyrum roseum var. japonicum
別  名
分  類 一年草、ハマウツボ科 ママコナ属
原産・分布 北海道南西部・本州・四国・九州の各地に分布。山地の林縁などの乾いた場所に生育する。
特  長 半寄生植物。茎の高さは、30-50cm。先端が針状で鋸歯の苞があり、茎の付根に長さ16-18 cmで唇形の紅紫色の花を付ける。花期は6-8月。花の盛りが過ぎると、米粒のように見える白い膨 らみが濃い赤色に変わる。葉は長さ3-6cmの長形で、対生する。
【引用:ウイキペディア】
花  期 6ー8月
名前の由来 花弁に2つ並んだ白い膨らみが米粒のように見えること、または、若い種子が米粒に似ていることから。

撮影:2011/7/23 撮影:2013/6/3 撮影:2011/7/23 撮影:2013/6/19
撮影:2012/6/21 撮影:2013/6/3 撮影:2014/6/4 撮影:2014/6/18