四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)
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学  名 Ligularia dentata
別  名
分  類 多年草、キク科 メタカラコウ属
原産・分布 本州、四国に分布。山地や深山のやや湿った草地、林縁に自生する。
特  長 茎の高さは40-120cmになる。根出葉は長い葉柄があり、葉身はフキに似た腎円形で径30-40cmになり、縁は鋸歯状になる。 茎につく葉の葉柄の基部は広くふくれて茎を抱く。花期は5-8月。茎の上部に散房状に5、6個の黄色い径5 -8 cmの頭花をつける。舌状花は10個ほど。トウゲブキ(エゾタカラコウ)には ある総苞の基部と花柄の基部の苞はない。冠毛は赤褐色になる。
【引用:ウイキペディア】
花  期 5ー8月
名前の由来 葉は丸くて大きく、フキ(蕗)に似ていることから。

撮影:2013/6/7 撮影:2012/6/3 撮影:2013/6/7 撮影:2013/6/4
撮影:2012/5/26 撮影:2013/6/11 撮影:2014/5/22