四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
メミソハギ(雌禊萩)
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学  名 Lythrum anceps salicaria
別  名
分  類 多年草、ミソハギ科 ミソハギ属
原産・分布 北海道~九州に分布。山野の湿地に生える。
特  長 ミソハギとエゾミソハギの雑種。茎は四角形で直立して高さ高さ約1m、上部で枝を分ける。茎や葉、萼は無毛また は微毛がある。葉は長さ2〜6cmの 広披針形で、十字対生または3輪性し、基部はくさび形で、茎を抱かない。花は径約1.5cmの紅紫色で葉のわきに3〜5個集まって穂状につく。花弁は4〜6個。萼 は筒状で先端は6裂し、裂片の間には針状の付属片がつき、斜め上に開く。似た仲間にエゾミソハギやミソハギがある。
【引用:松江の花図鑑】
花  期 7-8月
名前の由来 不明。

撮影:2013/8/29 撮影:2013/8/29 撮影:2013/8/29 撮影:2013/8/29
撮影:2013/8/29 撮影:2013/8/29