四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
メタカラコウ(雌宝香)
HOME   BACK
学  名 Ligularia stenocephala
別  名
分  類 多年草、キク科 メタカラコウ属
原産・分布 本州、四国、九州に分布。山地や深山のやや湿った草地、林縁に自生する。
特  長 草丈は10〜100cm。長い花茎を伸ばして、黄色の花をまばらにつける 花びら(舌状花)が1〜3枚、中央の筒状花が6〜11個で、 全体がオタカラコウよりさびしい 葉は、大きく、約50センチ、フキの葉に似るが、両端、先端が尖る。
【引用:イー薬草・ドットコム】
花  期 6ー9月
名前の由来 根茎の香りが龍脳香(宝香)に似て、花の付き方がオタカラコウよりもやさしい感じから雌をつけて、メタカラコウの名になった。

撮影:2012/7/27 撮影:2013/7/28 撮影:2012/7/27 撮影:2013/7/28
撮影:2013/7/28 撮影:2014/7/11 撮影:2014/7/11 撮影:2014/7/11