四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ミヤマウズラ(深山鶉)
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学  名 Goodyera schlechtendaliana
別  名
分  類 常緑の多年草、ラン科 シュスラン属
原産・分布 日本全土に分布。
特  長 茎は地を這い、節ごとに根を張る。葉は、長さ2-4cm、幅1-2.5cmの先のとがった卵形で、地面近くに互生する。 濃緑色 の地に白い網目状の斑が入り、この様子がウズラの羽の模様に似ていることが名前の由来となっている。模様には個体差があり、美しいものは「錦蘭」と呼ばれ珍重される。花期は8-9 月。茎の高さは12-25cmになり、花序に7-12個の、鳥が翼を広げたような形をした薄いピンク色の小花が、一方向に偏って咲く。花柄や花には細かい毛が密生する。
【引用:ウイキペディア】
花  期 8-9月
名前の由来 . 濃緑色の地に白い網目状の斑が入った葉の模様が、ウズラの羽の模様に似ているところから。

撮影:2013/8/14 撮影:2013/8/14 撮影:2013/8/14 撮影:2013/8/14
撮影:2013/8/14 撮影:2013/8/14 撮影:2013/8/14 撮影:2014/7/27
撮影:2014/7/27 撮影:2014/7/27