四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ミゾソバ(溝蕎麦)
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学  名 Persicaria thunbergii var. thunbergii
別  名 ウシノヒタイ(牛の額)名前の由来:葉の形が牛の額に似ていることから。
分  類 一年生草本植物、タデ科 タデ属
原産・分布 北海道・本州・四国・九州に分布。小川沿いや沼沢地、湖岸などに生える。
特  長 水辺などで 30〜100cm ほどに生長し、根元で枝分かれして勢力を拡げ群生する。匍匐茎に閉鎖花をつけ種子を稔らせる場合もあるとされる。また茎には下向きに刺があり、他の植物等に絡みついて伸びることがある。 葉は互生し、形が牛の額にも見えることからウシノヒタイ(牛の額)と呼ばれることもある。 花期は晩夏から秋にかけてで、茎の先端で枝分かれした先に、直径 4〜 7mm ほどで、根元が白く先端が薄紅色の多数の花を咲かせる。 なお、他のタデ科植物と同様に花弁に見えるものは萼である。
【引用:ウイキペディア】
花  期 8ー10月
名前の由来 溝に生えるソバに似た草の意味で。

撮影:2011/10/9 撮影:2012/9/13 撮影:2012/9/22 撮影:2012/9/22
撮影:2012/10-9 撮影:2012/10/9