学 名 | Lysichiton camtschatcense Schott |
別 名 | |
分 類 | 多年草、サトイモ科 ミズバショウ属 |
原産・分布 | 北海道と中部地方以北の本州の日本海側に分布。山地帯から亜高山帯の湿原や林下の湿地に生育する。 |
特 長 | 湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。これが花に見えるが仏炎苞 は葉の変形したものである。仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である。開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にか
けて。葉は花の後に出る。根出状に出て立ち上がり、長さ80 cm、幅30 cmに達する。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 4ー5月 |
名前の由来 | 芭蕉布の材料に利用されているイトバショウの葉に似ていることに由来する。 |
撮影:2012/4.13 | 撮影: | 撮影:2012/5/23 | 撮影:2013/3/17 |
撮影:2015/3/25 | 撮影:2015/3/25 | 撮影:2015/3/25 | 撮影:2015/3/25 |