四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ミズヒキ(水引)
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学  名 Antenoron filiforme  
別  名
分  類 多年草、テデ科 イヌタデ属
原産・分布 日本全国に分布。低地の日当たりのよい林床や林縁、路傍等に生育。
特  長 高さ30〜80cm。茎の節部は膨らむ。 葉は互生、広楕円形で、長さ6〜15cm、先端は尖る。また、時季(初夏の頃)によっては葉に 「八」 の字の模様(鼻緒のような模様)が入る。托葉があり、鞘状。葉や茎全体に粗毛がある。 開花期は8〜11月頃。花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20〜40cmになる花穂を出し、それに小花がまばらに咲く。小花の色は上半分は赤色、下半分は白色である。
【引用:ウイキペディア】
花  期 8ー11月
名前の由来 紅白に見える花序が水引に似ていることから。

撮影: 撮影: 撮影:2012/7/29 撮影:2012/9/22
撮影:2012/10/5 撮影:2012/10/5 撮影:2019/8/11 撮影:2017/9/10