四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ナツズイセン(夏水仙)
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学  名 Lycoris squamigera
別  名 ハダカユリ(裸百合)。名前の由来:花期に葉がないことから。
分  類 多年草、ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
原産・分布 北海道を除く全国の主に人家の近くの里山付近に生育する
特  長 地下に鱗茎を持つ。 秋から翌年の春にかけてスイセンに似た葉を出す。ただし、植物学上はスイセンではな くヒガンバナの仲間である。 8月中旬から下旬に鱗茎ひとつに対して1本、60cmほどの花茎を伸ばし、ピンク色の花を咲かせる。ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し 、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲く。 ふつう果実はできない。
【引用:ウイキペディア】
花  期 8月
名前の由来 葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。

撮影:2020/8/6 撮影:2020/7/27 撮影:2020/7/27 撮影: