四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ニガナ(苦菜、黄瓜菜)
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学  名 Ixeris dentata
別  名
分  類 多年草、キク科 ニガナ属
原産・分布 本全土に分布。
特  長 高さ約40〜70cmで、茎は上部が枝分れし白汁を有し、苦味が多く、和名の由来にもなっている。根出葉は柄が長く、茎葉は基部が茎を抱き、下のものほど細長い。 5〜7月に、黄色の5弁花に見える舌状花を5〜7個もつ頭花を散状に開く。雄蕊は筒状に合着し、先が二つに分かれた雌蕊を抱く。山菜として利用され、副鼻腔炎や胃炎の民間療法にも使われます。
【引用:ウイキペディア】
花  期 5ー7月
名前の由来 茎や葉に含まれる乳液が苦い事から。

撮影:2012/6/1 撮影:2012/5/23 撮影:2012/5/23 撮影:2014/5/7
撮影:2014/5/7