四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
ニワゼキショウ(庭石菖)
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学  名 Sisyrinchium rosulatum
別  名
分  類 一年草、アヤメ科 ニワゼキショウ属
原産・分布 北アメリカ原産の帰化植物。芝生や荒地に生育
特  長 芝生や草地などに群生する。花期は5月から6月で、直径5mmから6mm程度の小さな花を咲かせる。花弁は6枚に分かれる。 花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色である。花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。背が高く花は小さいよく似た仲間にオオニワゼキショウがある。
花  期 5ー6月
名前の由来 葉の形が水辺に繁殖するセキショウ(石菖)というさといも科の植物に似ていて、また、庭によく生えることから名付けられた。

撮影: 撮影:2012/6/27 撮影:2013/6/6 撮影:2012/5/27
撮影:2012/5/2 撮影:2012/5/27 撮影:2013/6/6 撮影:2014/5/28
撮影:2014/5/28 撮影:2014/5/28 撮影:2016/5/24 撮影:2018/6/1