学 名 | Aletris luteoviridis |
別 名 | |
分 類 | 多年草、キンコウカ科 ノギラン属 |
原産・分布 | 北海道、本州、四国、九州に分布。山地に生育する。 |
特 長 | 葉は束生して10個ほどの根出葉になる。葉身は倒披針形で、長さ8-20cmになり、先端はとがる。 花期は6-8月。根出葉の間から高さ20-50cmになる 花茎を伸ばし
、総状花序をつけ、やや多数の花がつく。花茎には葉がつかない。花には苞があり、長さ2-4mmの短い花柄がある。花被片は黄緑色で、長さ6-8mmの線状披針形になり、上向きに咲き、花後も落ちな い。雄蕊は6個あり、花被
片より短く、花糸は無毛。子房は中位で3室あり、各室に多数の胚珠があり、柱頭は3裂する。果実は刮ハで長楕円形になり、花被片より短い。種子は長さ0.7mmほどの卵形になる。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 6-8月 |
名前の由来 | 花の様子がイネ科の植物に見られる針のようにとがった毛のことをいう芒(のぎ)に似ていることから名付けられた |
撮影:2013/7/19 | 撮影:2013/7/19 | 撮影:2013/7/19 | 撮影:2013/7/19 |