学 名 | Valerianella locusta |
別 名 | |
分 類 | 1~2年草、スイカズラ科 ノジシャ属 |
原産・分布 | ヨーロッパ原産の帰化植物。日本各地に野生化。 人里、田畑、原野、草原、湿地・池沼などに生える。 |
特 長 | 茎は二又に数回分枝し、高さ10〜30cmになる。葉は対生し、長さ2〜4cmの長倒卵形〜長楕円形で、やわらかく、 ふちには細かな毛が
生えている。枝先に直径約2mmの淡青色の小さな花をびっしりつけ、長楕円形の苞葉が目立つ。花は漏斗状で先端は5裂する。雄しべは3個。花の下部には大きなまるい子 房がある。果実は長さ約2mmでやや扁平。
オミナエシの花とよく似る。欧米では若葉を食用としている。 【引用:松江の花図鑑】 |
花 期 | 5~6月 |
名前の由来 | 野に生えるレタス(チシャ)の意味。 |
撮影:2014/5/7 | 撮影:2014/5/7 | 撮影:2014/5/7 | 撮影:2013/6/6 |