ノラニンジン(野良人参) |
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学 名 | Daucus carota L. subsp. carota |
別 名 | |
分 類 | 1年草(越年草)、セリ科 ニンジン属 |
原産・分布 | 西アジアや地中海沿岸、ヨーロッパ原産。日本全土に分布。田畑や草原、空地や道端などに自生する。 |
特 長 | 根は白い紡錘形の直根。 茎は直立し上部で分枝、白っぽい剛毛が生える。7〜9月頃に茎頂に複散形花序を形成する。
葉は2〜3回奇数羽状複葉、葉柄は長く、互生する。小葉は深く細く裂けていて、鋸歯を持つ。花は
白い5弁花。花弁は舟形に丸まり、花序の外側の花弁がやや大きい。花序の基部にある苞は糸状に細裂している。花が終わって果実ができると、花序は全体的に内側に丸くすぼまる。
果実は長球形の2分果。稜に沿って長い棘がある。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 7-9月 |
名前の由来 | 野良化(野生化)したニンジン。 |
撮影:2013/7/21 | 撮影:2013/7/21 | 撮影:2013/7/21 | 撮影:2015/6/21 |