学 名 | Sagittaria trifolia |
別 名 | ハナグワイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシ |
分 類 | 水生生物、オモダカ科 オモダカ属 |
原産・分布 | アジアと東ヨーロッパの温帯域から熱帯域に広く分布し、日本でも各地で見られる。水田や湿地、ため池などに自生する |
特 長 | 春に、種子と塊茎から発芽する。発生初期は線形の葉をつけるが、生長が進むと矢尻形をした葉をつける。葉の長さは最大で60cmほどになるが、 葉の形態は種内変異に富む。花は単性花で、雌雄同株、白い花弁を3枚つける。楕円形の種子には翼をもつ。また種子のほかに、地中に伸ばした地下茎の先に塊茎をつけ、それによって繁殖する。 アギナシによく似るが、アギナシの花は葉より高い位置につくという傾向や、オモダカでは矢尻型の葉の先が尖るのに対してアギナシでは先が丸みを帯びるという点も異なる。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 7-9月 |
名前の由来 | 葉を人の顔に見立てて、水面から高い位置に葉がつくことから、面高(おもだか)や3角形の矢じり型の葉の上部を人の面(つら)に見立てて、 下部を人の肩に見立て、面高(おもだか)になったという・・ |
撮影:2012/7/2 | 撮影:2012/8/27 | 撮影:2012/7/10 | |
撮影:2013/7/21 | 撮影:2014/7/12 | 撮影:2014/7/12 | 撮影:2015/9/14 |