四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
オニノゲシ(鬼野芥子)
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学  名 Sonchus asper
別  名
分  類 越年草、キク科 ノゲシ属
原産・分布 ヨーロッパを原産。日本各地の道端や畑に自生。
特  長 タンポポのような黄色の花を咲かせる。 葉には刺があり触ると痛い。葉色は濃い緑で光沢がある。葉の基部は半月状に茎を抱く。全体的にノゲシに比べると、少し大きく荒々しい感じがある。
花  期 4〜10月
名前の由来 ノゲシ(野芥子)の名前は、葉がケシ(芥子)の葉に似ていることからきており、オニノゲシ(鬼野芥子)は、ノゲシ(野芥子)に似ているが、葉に刺があって全体に荒々しい感じがすることからオニ(鬼)とつけられた。

撮影:2012/10/7 撮影:2012/10/8 撮影:2014/10/17 撮影:2012/10/8
撮影:2013/8/18 撮影:2013/8/18 撮影:2013/8/18 撮影:2011/11/12