四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
オニタビラコ(鬼田平子)
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学  名 Youngia japonica
別  名
分  類 越年草、キク科 オニタビラコ属
原産・分布 日本全土、道沿いや造成地などの荒れ地、公園や林縁など、様々な立地に生育する
特  長 葉を含め、植物全体に細かい毛を密生する。茎は高さ20cmから1m程に生長し、所々に小さな茎葉をつける。葉は地面近くに集中し、 ロゼット状についている。長さ8 - 25cm、タンポポの葉のように羽状に裂けた複葉となるが、先端の小葉が丸っこい三角で大きい。茎の上部が枝分かれして複散房状に分枝し、多数の黄色の花を 咲かせる。花は直径7 - 8mm程度で、小さなタンポポといったところ。春から秋にかけて開花するが、暖かい地域では年中花をつける例もある。冠毛は白色。
【引用:ウイキペディア】
花  期 春から秋にかけて開花するが、暖かい地域では年中花をつける例もある
名前の由来 「大柄なタビラコ」の意であろう。タビラコはコオニタビラコのことである。

撮影:2012/5/17 撮影:2012/5/13 撮影:2012/5/13 撮影:2013/5/26