学 名 | Persicaria orientalis |
別 名 | オオケタデ(大毛蓼) |
分 類 | 一年草、タデ科 イヌタデ属 |
原産・分布 | インド、マレーシア原産、各地の道ばたや荒れ地、河原などに野生化している |
特 長 | 長く伸びた茎が多数分枝して、その先に稲穂状に米粒大の濃桃色の小花を多数つけた花穂を垂下して咲かせる。 葉は緑色をしており幅広で先端が尖っています。
葉や茎に毛が多数はえている。 観賞用として栽培されるものもあるが、野生化して道端に生えていることもある。 イヌタデや、オオイヌタデに似ていますが、それより大型で葉幅がある。
葉汁に毒消しの薬効がある植物として知られます。 【引用:かぎけん花図鑑】 |
花 期 | 7〜10月 |
名前の由来 | タデ科で茎や葉に毛が多くまた背丈が高くて大きいことから。 |
撮影:2014/9/22 | 撮影:2014/9/22 | 撮影:2014/9/22 | 撮影:2012/10/8 |