四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
オオハンゴンソウ(大反魂草)
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学  名 Rudbekia laciniata
別  名 ハナガサギク
分  類 多年草、キク科 オオハンゴンソウ属
原産・分布 北アメリカ原産の帰化植物、日本全土に分布。道端、荒地、畑地、河川敷、湿原などさまざまな環境に生育する。
特  長 茎は高さ0.5〜3m,無毛で白っぽい.葉は互生,下部では長柄があって羽状に5〜7裂,上部では無柄で3〜5裂ないし単葉. 上面無毛, 下面には短毛.頭状花序,径5〜6cm,舌状花は黄色で10〜14個,筒状花は緑黄色,花床は半球形,総苞片は葉状で2列.果実(痩果)は4稜あり,長さ5〜6mm,扁平,冠毛は癒 着して冠状になり,小数の歯状の突起になる.染色体数2n=36,76.種間交配などで育成された園芸品種が多い。
【引用:国立環境研究所】
花  期 7〜9月
名前の由来 花が大きく、花びらがそり返りぎみに開き、中心花が天に高く突きだすかたちに由来。

撮影:2012/9/18 撮影:2013/7/23 撮影:2013/7/28 撮影:2013/7/23
撮影:2015/7/23 撮影:2015/7/23 撮影:2012/9/18 撮影:2013/7/23