四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
オオニシキソウ(大錦草)
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学  名 Euphorbia nutans
別  名
分  類 一年草、トウダイグサ科 トウダイグサ属
原産・分布 北アメリカ原産の帰化植物。本州以南に分布する。荒れ地、路傍、堤防の草地などに生育する。
特  長 茎に沿った楕円形の葉の対を持ち、真っ直ぐ成長する。葉は最長3.5センチメートルで、毛で覆われているか無毛であり、細かい鋸歯状である。花序は単生あるいは群生である。それぞれの花序は杯状花序 であり、実際の花の周りを平らな白あるいは赤の付属体が伴う。並んだ付属体の中心には、一つの雌花を囲んで複数の雄花がある。雌花は果実(幅約2ミリメートルの鞘)へと成長する。
【引用:ウイキペディア】
花  期 6-10月
名前の由来 大きなニシキソウという意味。茎が赤く、葉が緑なので、二色草(錦草)と呼ばれています。

撮影:2016/8/18 撮影:2016/8/22 撮影:2017/9/9 撮影:2016/10/4
撮影:2015/10/21 撮影:2016/8/22 撮影:2015/10/7 撮影:2015/10/7