学 名 | Astragalus sinicus |
別 名 | 紫雲英(ゲンゲ)名前の由来:レンゲソウの咲く景色が紫色の雲の上にいる様子のように見えることから。 |
分 類 | 越年草、マメ科 ゲンゲ属 |
原産・分布 | 中国原産.湿ったところに生える。 |
特 長 | 全体に柔らかな草である。茎の高さ10-25 cm。根本で枝分かれし、暖かい地方では水平方向に匍匐して60-150 cmま で伸びる場合もある。
茎の先端は上を向く。また、根本から一回り細い匍匐茎を伸ばすこともある。葉は1回羽状複葉、小葉は円形に近い楕円形、先端は丸いか、少しくぼむ。1枚 の葉では基部から先端まで小葉の大きさが
あまり変わらない。花茎は葉腋から出てまっすぐに立ち、葉より突き出して花をつける。花は先端に輪生状にひとまとまりにつく。花色 は紅紫色だが、まれに白色(クリーム色)の株もある。ゆでた若
芽は食用にもなる。昔は水田の緑肥として広く栽培された。ゲンゲの花は、良い「みつ源」になる。蜂蜜の源とな る蜜源植物として利用されている。 【引用:ウイキペデア】 |
花 期 | 3ー5月 |
名前の由来 | 花形が蓮の花に似ていることから名付けられました。 |
撮影: | 撮影:2013/5/22 | 撮影:2013/5/22 | 撮影:2013/5/22 |
撮影:2019/5/4 | 撮影:2019/5/4 | 撮影:2019/5/4 | 撮影:2015/4/22 |