四季の山野草(野草、高山植物、薬草、雑草、野菜)
レンゲショウマ(蓮華升麻)
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学  名 Anemonopsis macrophylla
別  名
分  類 多年草、キンポウゲ科 レンゲショウマ属
原産・分布 東北地方南部〜近畿地方の太平洋岸の温帯域に分布し、山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える
特  長 花茎の下部に茎葉と根出葉がある。葉は二−四回三出複葉で、小葉は卵形、あらい鋸歯を持つ。高さは80センチ程度とな り、丸い蕾をつける。 赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が、様々な方向を向いて咲く。花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。萼は花弁状で平ら に開き、花弁は抱えるように咲くため、一見 では二段構えに花弁が並んでいるように見える。
【引用:ウイキペディア】
花  期 7ー8月
名前の由来 花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた。

撮影:2012/7/29 撮影: 撮影: 撮影:
撮影:2012/8/20 撮影:2012/8/20 撮影:2013/8/18 撮影:2013/8/21