学 名 | Cremastra appendiculata |
別 名 | |
分 類 | 多年草、ラン科 サイハイラン属 |
原産・分布 | 日本では南千島、北海道、本州、四国、九州に分布。山地の林床に自生する |
特 長 | 偽球茎は卵形。偽球茎の頂部につく越冬性の葉は狭長楕円形で革質、長さ15-35cm、幅3-5cmで先端は尖る。ふつう1葉がつく。葉の基部は鞘状になって茎を抱く。
花茎は直立し、高さは30-50cmになる。花期は5-6月で、淡紫褐色の花を総状花序に10-20花を下向きにつける。萼片と側花弁は線状披針形で長さ3-3.5cm、幅4-5mm、唇弁は長さ3cmで紅紫色になる。 【引用:ウイキペディア】 |
花 期 | 5-6月 |
名前の由来 | 花序の様子を戦場で指揮官が兵を指揮する采配に見立てたもの。 |
撮影:2013/6/14 | 撮影:2013/6/14 | 撮影:2013/6/14 | 撮影:2012/6/21 |
撮影:2014/6/1 | 撮影:2017/6/3 | 撮影:2017/6/4 | 撮影:2013/6/14 |