学 名 | Ajuga reptans |
別 名 | アジュガ、セイヨウキランソウ |
分 類 | 常緑多年草、シソ科 キランソウ属 |
原産・分布 | 北ヨーロッパ原産。 |
特 長 | ヨーロッパ原産の園芸種で、逸出により野生化している帰化植物。地を這って節から発根して広がる。冬は地面にはりついてロゼット状になっているが、 春になると株の中心から四角形の花茎が伸びてくる。10〜30cmほどの高さになり、苞葉の間から青紫色の唇形花を穂状にいくつも咲かせる。開花時期に地上を這う茎を伸ばし、節から発根して新しい個体ができる。 |
花 期 | 4-6月 |
名前の由来 | 日本のジュウニヒトエに良く似ているところから、「西洋十二単」と言う名前になったとか・・ |
撮影:2014/5/16 | 撮影:2014/5/16 | 撮影:2014/5/16 | 撮影:2014/5/16 |